8月31日（土）～11月24日（日）の期間中、金沢くらしの博物館にて特別展『金沢の女学生』が開催されます。
懐古的な楽しみ方は勿論、現代を生きる私たちにとって新しい発見があるかもしれません。
是非期間中に足を運んでみてはいかがでしょうか？
主催者様より頂いた開催概要をご紹介します。
明治から昭和初期の女性教育は「良妻賢母」を目指したものであり、家事や作法に力を入れていました。特に裁縫は着物を家庭で縫うために欠かせないものでした。
金沢市内には多くの女学校がありましたが、当時は進学できる人は限られており、あこがれの存在でもありました。その一方で職業学校などに進学する人もいました。
そんな当時の女学生にスポットをあてて紹介します。今とは違う学生生活に思いをはせていただければ幸いです。
| イベント名 | 特別展「金沢の女学生」 |
| 開催日時 | 2024年8月31日（土）～11月24日（日） ※休館日 毎週月曜日（祝日の場合は翌平日） |
| 開催場所 | 金沢くらしの博物館 1階企画展示室 〒920-0938 石川県金沢市飛梅町３−３１ |
| 観覧料金 | 一般 310円 団体（20名以上） 260円 65歳以上・障害者手帳をお持ちの方およびその介護人 210円（祝日無料） 高校生以下 無料 |
| 公式サイト・チラシ | 公式サイト |
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