【~8/25(日)】淺井裕介展 星屑の子どもたち@福井県 金津創作の森美術館

イベント 公開日:2024.06.13|更新日:2024.06.13

土や石、水、テープなど身近な素材を用い、マッチ箱から50mを超える壁画まで、アートプロジェクトにおけるインスタレーションへの取り組みなど、受け止める場所や環境にしなやかに呼応して奔放に描く淺井裕介さん。
本展では、「あらゆるものは変化を続ける」をキーワードに、滞在制作型の泥絵作品をはじめ、100点を超える陶器の立体作品や土そのものを見つめるような抽象絵画への挑戦など、五感を通じて見るものに身近な日常を再認識させるような作品が展示されます。
多様な生き物や無生物も全てがこの星から生まれてこの星に還っていくという、淺井さんが創造する命の形が創り出す、さまざまな物語と、これらが相互に呼応して織りなす神話的な世界を体感ください。

イベント名淺井裕介展 星屑の子どもたち
開催日時2024年4月27日(土)~8月25日(日)
10:00~17:00(最終入場16:30)

開館延長
7月20日(土)~ 会期中の毎週土曜日と最終日は19:00まで(最終入場は18:30)
開催場所金津創作の森美術館 アートコア、野外美術館
〒919-0806 福井県あわら市宮谷57-2-19

北陸自動車金津ICから車で5分
JR芦原温泉駅から車で約10分
※近隣路線バスがございませんので、「あわらぐるっとタクシー」をご利用ください。
観覧料■一般 600円(400円)
■65歳以上・障がい者 300円
■高校生以下・障がい者の介護者(当該障がい者1人につき1人)無料

※( )内は20名以上の団体割引
公式サイト・チラシ金津創作の森 公式HP
リーフレット 1 はこちら
リーフレット 2 はこちら
公式SNS淺井裕介:
Instagram

金津創作の森美術館:
Instagram X(旧Twitter)

プロフィール

淺井 裕介(Yusuke Asai) 美術作家

1981年東京都生まれ。美術作家。土、水、埃、小麦粉、テープ、ぺンなど身近な素材を用い、あらゆる場所に奔放に絵を描き続ける。近年の主な個展に「なんか/食わせろ」(ANOMALY、2020年)、「淺井裕介―絵の種 土の旅」(箱根彫刻の森美術館、2015-2016年)、「yamatane」(Rice University Art Gallery、ヒューストン、2014年)、グループ展に「芸術在樵山—広東南海大地の芸術祭」(平沙島、広東省、中国、2022年)、「A Spirit of Gift, A Place of Sharing」(ハンコック・シェーカー・ビレッジ、マサチューセッツ、2022年)、「生命の庭」(東京都庭園美術館、2020-2021年)、「Reborn-Art Festival 2019」(石巻)など。2019年に横浜文化賞 文化・芸術奨励賞を受賞。

オフィシャルサイト

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