石川県小松市初!体験型ブルーベリー農園カフェ「きらぼしファーム」開園へ。クラウドファンディングで2024年の開園に向けた挑戦を応援しませんか!?

くらし 公開日:2023.11.03|更新日:2023.11.03

株式会社COREZOは、クラウドファンディング 「COREZO FAMILY FUNDING」にて、新プロジェクト「カフェ併設!体験型ブルーベリー農園【きらぼしファーム】2024年開園!」を開始いたしました。

『知れば知るほどブルーベリーに夢中に!』2020年、兼業で新規就農を実現!「農家」として、ブルーベリーの栽培をスタート。

子育てをする中で家庭菜園でブルーベリーやイチゴなどの様々なフルーツを育て、摘み取る体験を楽しんできたというプロジェクト実行者の小坂さん。そんな時、栽培方法の違いによってブルーベリーの味が変わることに気がつきます。
そこからは、知れば知るほどブルーベリー栽培の面白さに夢中に。

ブルーベリー栽培を継続した結果、大粒で甘い生ブルーベリーを毎年収穫できる現在の栽培方法にたどり着きました。

小坂さんは普段、石川県小松市内の通信事業会社に勤務しており、家庭菜園からブルーベリー栽培を楽しむ中、2020年に兼業で新規就農を実現しました。

小松市初!専用溶液ポット栽培高品質ブルーベリー【きらぼしべりぃ】とは?

ブルーベリーは北米原産のツツジ科の落葉果樹。春には芽吹きとともに花が咲き、夏に果実、秋には紅葉と、年中楽しませてくれる植物のため、ご家庭に植えているという方は多いのではないでしょうか。

しかし品種によっては、本来日本の土壌にはあまり馴染みません。

そこで小坂さんが注目したのが、鉢(ポット)栽培で1本づつ丁寧に管理する栽培方法です。

ブルーベリーが好む環境を人工的に再現することで、伸び伸びとワガママに育ったブルーベリーたちが夏につける果実は大粒で高糖度、果汁たっぷり!きらりと光る一番星のような美味しさから、【きらぼしべりぃ】と小坂さんは名づけました。

『好き、楽しい、夢中になることが探せる農園を創りたい。』小坂さんが考える農園の魅力。

『子供のころ、引っ込み思案で大人しい子だった私は、春~夏に学校から帰ると、自転車に乗って祖母のみゆきおばあちゃんの畑に行くことが日課でした。

畑に行けばいつもおばあちゃんがいて、野菜の収穫をさせてもらったり、花の名前を教えてもらったり。お手伝いをしたことを褒めてもらえて、働くことの楽しさも学べたように思います。

みゆきおばあちゃんの畑は私にとってわくわくが止まらない、好奇心の泉であり、大切な居場所でした。

時が流れ私自身が子供を授かり、我が子にもそういった体験をさせてあげたい ! という思いが無意識にあったのだと思います。』

自分の「好き」「楽しい」「夢中になる」ことを探せる農園を創りたい。
かつてのおばあちゃんの畑で小坂さんが得た原体験【わくわくを見つける大切な居場所】を多くの方にも体験してもらえる可能性を探っていきたい。

きらぼしべりぃを自分で摘み取って楽しめる体験農園を準備し、その時間を大切な人と共有できる農園カフェでのひとときを提供したい。
それがきらぼしファームが農業を通じてできる地域貢献なのではないかと小坂さんは考えています。

最後に、小坂さんからのメッセージ

『2020 年、ブルーベリー栽培で新規就農したきらぼしファームのこざか さえこです。

今回、皆さんに摘み取り体験を気軽に楽しんでいただ くとともに、私が育てるブルーベリー「きらぼしべりぃ」を広く知っていただきたいとの想いから、本プロジェクトを立ち上げました。

2024 年春、小松市で初め て開園する体験型ブルーベリー農園【きらぼしファーム】の応援をよろしくお願いします。』

「COREZO FAMILY FUNDING」を通じて、一緒に”きらぼしファーム開園”を応援しましょう!

プロジェクト名カフェ併設!体験型ブルーベリー農園【きらぼしファーム】2024 年開園!
プロジェクト実行者実 行 者 「きらぼしファーム」小坂 佐枝子氏
実施期間2023 年 10 月 13 日(金)~2023 年 11 月 26 日(日)
目標金額100万円
専用ページURL

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