4月13日(土)~6月2日(日)の期間中、金沢くらしの博物館にて、企画展「端午の節句展~座敷のぼり~」が開催されます。男の子の成長を祝う端午の節句の五月人形は、武将のように立派に育つようにとの願いがこめられていました。その中でも「座敷のぼり」は様々な武将に由来する道具などを並べ立てるもので、かつて五月人形と一緒に飾りました。これらの飾り物の由来や武将絵の変化などを中心に、現在主流となった「両立のぼり」と合わせて紹介されます。
館内にはゴールデンウイークに合わせてこいのぼりが多数飾られるそうなので、ぜひ訪れてみてください。
イベント名 | 企画展「端午の節句展~座敷のぼり~」 |
開催日時 | 4月13日(土)~6月2日(日) |
開催場所 | 金沢くらしの博物館 1階 企画展示室 (金沢市飛梅町3-31 紫錦台中学校敷地内) |
内容・特記事項 | 主な展示 ・五月人形 9点(昭和初期、中期、後期・平成 各3点) ※座敷のぼりの形態・絵柄の変化などによって区分 ・集合展示 壁面にこいのぼり、ひな段に五月人形を複数飾る ・戦前・戦後のくらし 三段飾り各1点 ・鯉のぼり 2階廊下を中心に館内に多数展示 |
公式サイト・チラシ | https://www.kanazawa-museum.jp/minzoku/exhibit/index.html#tango24 |
公式SNS | https://www.instagram.com/kurashi_museum/ |
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