10月26日(土)~11月10日(日)の期間中、土曜・日曜・月曜限定で、七尾市の海門寺にて「海門寺秘仏重要文化財十一面千手観音坐像特別御開帳」が開催されます。今回の御開帳は12年ぶりとのことです。石川県最古の仏像を拝みに足を運んでみてはいかがでしょう。
イベント名 | 海門寺秘仏重要文化財十一面千手観音坐像特別御開帳 |
開催日時 | 2024年10月26日(土)~28日(月)、 11月2日(土)~4日(月)、 11月9日(土)~11月10日(日) 10:00~16:00 |
開催場所 | 海門寺 〒926-0006 石川県七尾市大田町5−74 |
内容・特記事項 | 【主催者様より】 重要文化財の特別公開に合わせて、復興への願いを込めた折り鶴千羽「禅羽鶴」が奉納されています。 折り鶴をかたどった五色の短冊もご用意しておりますので、どなたでも参加することができます。 重要文化財の公開は12年振り、今を逃すと次はいつになるか分かりません。夜間特別拝観や夜の暗がりの中での坐禅体験など、イベントも盛り沢山です。 11月3日のうますぎ一本杉に合わせて、是非石川県最古の仏像を観に来ていただきたいと思っています。 地域の方々が、850年以上にわたって大切に守ってきた文化財です。度重なる自然災害に深く傷ついた当集落のためにも、多くの方にお越しいただけることを願っております。 |
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