金沢には三つの茶屋街（ひがし、にし、主計町）があり、今もなお芸妓の磨き抜かれた芸が継承されています。藩政期から受け継がれてきた金沢芸妓による伝統芸能を、県内外の皆様が気軽に楽しめるよう、踊りや太鼓、お座敷遊びの特別公演「金沢芸妓の舞」が例年10月～3月に開催されていますが、今般、県立美術館の夜の特別開館にあわせて、「金沢芸妓の舞～納涼の夕べ～」が開催されます！金沢の伝統を感じられる貴重な機会なので、ぜひ足を運ばれてみてはいかがでしょう！
■金沢芸妓とは
加賀百万石の城下町として栄えた金沢には、江戸時代からの伝統が息づく「ひがし茶屋街」、「にし茶屋街」、「主計町茶屋街」の3つの茶屋街があります。今も古い町並みが残るその3つの茶屋街で、日々稽古を重ね、伝統を継承しているのが金沢芸妓であり、その磨き抜かれた伝統芸は国内外から高く評価されています。
| イベント名 | 金沢芸妓の舞～納涼の夕べ～ |
| 開催日時 | 2024年7月26日(金) 16:00~（開場：15時） ＜ひがし＞ 2024年8月2日(金) 17:00~（開場：16時） ＜にし＞ 2024年8月16日(金) 17:00~（開場：16時） ＜主計町＞ 各回1時間程度 全席自由席(定員180名) |
| 開催場所 | 石川県立美術館 ホール 〒920-0963 石川県金沢市出羽町２−１ |
| 料金・お申し込み方法 | 個人：1,500円 団体1,200円（15名以上） ※現地でのお支払いの場合は、「現金払い」と「PayPay」のみに対応しております。 公演当日の受付にてお支払いください。 ※オンライン決済（クレジットカード払い）をご希望の方は、 下記のURLよりご予約をお願い致します（事前決済）。 オンライン決済はこちら ※お電話、メール、Webのいずれかにて、お申し込みを受け付けております！ お申し込みの際は、参加希望日・お名前・人数・ご住所・お電話番号をお知らせください。 ・お電話:(076-225-1371) ・メール:(dentoubunka@pref.ishikawa.lg.jp) ・Web:(お申し込みフォーム) 【お申し込みに関する注意事項】 ・定員が満員になった場合や、出演者（出演茶屋街）が変更になった場合等のご連絡事項は随時HPにてお知らせ致します。 ※予約状況次第では、ご希望に添えない場合がありますので、その旨ご了承ください。 ※お申込多数の場合は、先着順となります。予めご了承ください。 |
| 内容・特記事項 | ＜駐車場について＞ 自家用車や団体バスでお越しになられる場合は、県立美術館の駐車場ではなく、原則、県立能楽堂の駐車場をご利用ください。 |
| 公式サイト・チラシ | 公式サイトはこちら |
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