5月というのに、もう暑い今日この頃。食べたくなるのが「そうめん」ですよね。
そんな「そうめん」は、普通の食べ方以外に季節を問わず色んなレシピに応用できるんです!
そうめんと言えば、やっぱり揖保乃糸♪
今回は、国際パスタ競技大会でも優勝経験のある高級イタリアンシェフ「弓削啓太」氏が考案する揖保乃糸を使った、お酒のシメにも合う進化系そうめんレシピ2つを紹介します。同氏が運営する登録者約20万人のYoutubeチャンネル「YUGE TUBE」の本レシピの動画もぜひご覧の上、揖保乃糸で作ってみてください!
【動画】【パスタ世界一が作る】進化系そうめん!絶品レシピ2種!
【レシピ】ボンゴレ(イタリアン)風ニュウメン(2人前)
【調理方法】
1 (下準備)イタリアンパセリを粗めに切る。ニンニクを包丁で潰す。唐辛子1つを用意する。
2 深型のフライパン(鍋)にオリーブオイルを広げ、ニンニクを炒める。
オリーブにニンニクの香りが移ったら取り出す。
3 唐辛子とアサリを入れ、お酒を加えて炒め、アルコールを飛ばす。
4 舞茸を食べやすいサイズにちぎり、1のイタリアンパセリ(半分)と一緒に入れる。
5 香りが立ってきたら、水を2カップと塩を加え煮込む。
6 そうめんを1分30秒煮て、流水で麺をしめる。
7 そうめんを煮立った5のフライパンに入れてあえる。
8 お皿に盛り付け、1の残りのイタリアンパセリをかける。
【材料(2人分)】
■揖保乃糸 ・・・・2束
■アサリ ・・・・200g
■イタリアンパセリ ・・・・適量
■イタリア産唐辛子 ・・・・1本
■ニンニク ・・・・1片
■舞茸 ・・・・40g
■酒 ・・・・100g
■Exオリーブ油 ・・・・30g
■塩 ・・・・4g
※唐辛子は鷹の爪でもOK
【レシピ】納豆ニュウメン(2人前)
【調理方法】
1 (下準備)ニンニクをみじん切りにする。
2 深型のフライパン(鍋)にオリーブオイルを広げ、ニンニクを炒める。
3 ニンニクの香りが移ったら、合挽き肉と納豆を入れ、和えながらしっかり炒める。
※鍋底に多少焦げ付くくらいに炒めてOK!
4 日本酒を加え、アルコール飛ばしながら、鍋底に付いた焦げ(うま味)も3に和える。
5 水カップ2杯と塩、納豆のタレを加える。舞茸を食べやすいサイズにちぎって入れ煮込む。
6 そうめんを1分30秒煮て、流水で麺をしめる。
7 そうめんを5に入れて和える。
8 盛り付けの際に、万能ねぎを入れる。好みでオリーブオイルをかけてもOK。
いかがでしたか?
今回ご紹介した「弓削啓太」氏のレシピ以外に、揖保乃糸ホームページでも様々なレシピが公開されています。
夏はもちろん、年中楽しめるそうめんは、やっぱり揖保乃糸♪
ぜひ色んなレシピを試して、そうめんを堪能してください!
※当サイト上の全ての掲載情報は、あくまでも掲載時点における情報であり、当サイトに掲載後、事前に予告することなく名称や内容などの改廃を行う場合や、時間の経過により掲載情報が実際と一致しなくなる場合などがあります。