【6/26(水)】加賀麩不室屋「宝の麩 いしかわ」新発売

新商品 公開日:2024.07.08|更新日:2024.07.10

6月26日(水)より、能登半島震災の復興応援や、石川の魅力をあらためて伝えながら、継続できる支援の形をつくりたいという想いから誕生した『宝の麩 いしかわ』が販売されます!慶応元年(1865年)の創業より、藩政期から石川の地域の保存食として親しまれてきた「加賀麩」を、この機会に味わってみたり、金沢土産や大切な方へのギフトとして贈ったりして復興を応援しませんか?

◾️発売に至った経緯

不室屋では、慶応元年(1865年)の創業より、藩政期から石川の地域の保存食として親しまれてきた「加賀麩」を作り続けてきました。 “お湯を注げばお手軽に本格的なお吸いもの”。不室屋を代表する商品「ふやき御汁 宝の麩」は、手のひらに収まるほどの小さくて可愛らしいふやきの中に、色とりどりの麩や野菜をたっぷりと詰め込み宝箱に見立てた、金沢土産としても人気のシリーズです。今年1月1日に発生した能登半島地震に際し、不室屋では、長い間石川県で商いを行ってきた企業として、そして、お店という形で石川県外の方とも接点を持つことができる企業として、微力ながらできることはないかを考えていたとのこと。

◾️「宝の麩 いしかわ」の特長

包装紙には能登・金沢・加賀の観光名所を配し、箱には石垣模様が施されています。いしかわの魅力をあらためて伝えるべく、能登への想いが表現されています。
昆布だしが上品に香るあっさりとした味わいのおすましに、能登の美しい花「のとキリシマツツジ※」を映した加賀麩が浮かびます。石川県の文化が育んだ加賀麩に、郷土への想いを込めたひと品となっています。
※能登半島に日本一の規模で分布する、『深紅』の花色が印象的なツツジ。一軒一軒の名家や農家に守り育てられ、何世代も途切れることなく花を愛でる文化が受け継がれています。

商品名「宝の麩 いしかわ」                       
発売日2024年6月26日(水)
価格・内容量 ・6ヶ入 本体価格2,500円 税込2,700円
・ 10ヶ入 本体価格4,150円 税込4,482円
※「宝の麩 いしかわ」の売上の5%は、日本赤十字社を通じて「令和6年能登半島地震災害義援金」として寄付いたします。
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