【~11/12(日)】珠洲の海藻とタコを使った「スズ定食」が珠洲市内の複数店舗で販売中！

9月23日(土)、珠洲商工会議所と「道の駅 すずなり」を運営するNPO法人能登すずなりが、珠洲の海藻とタコを使った「スズ定食」を考案し、市内の飲食店複数店舗で提供開始しました！
同メニューの提供は、同日から始まった「奥能登国際芸術祭2023」の会期に合わせ、同市を訪れた観光客の方に珠洲の食をアピールしようと初めて実施されるものです。
イタリアン、かっぽう、すし店など各店が趣向を凝らしたメニューが提供されます。
予約は不要ですが、店舗によっては提供数に限りがある場合がございますので、お問合せの上ぜひ足を運ばれてみてはいかがでしょうか？

＊＊＊＊担当者さまからのコメント＊＊＊＊

珠洲の食を堪能してもらうために、地元産のタコと特産品である海藻を使って予約が無くても地元のモノを気軽に食べて欲しいいう思いがこもっています。

なぜタコなのだと問い合わせが来るのですが、手に入りやすい食材であるのと、タコの島の伝説の地域でもあるのと、（※蛸島という地名があるくらいなので）と要素が重なっております。

海藻については珠洲市では様々な種類の海藻を食しており、その魅力をご紹介できたらと思い、食材の１つに入っております。タコや海藻だけでなくお魚や能登牛も盛りだくさんに取り扱っておりますので、それだけの地域と思わずにお越しいただき、色んな食を楽しんでいただければ幸いです。

ご予約さえいただければ珠洲まつり御膳というのもしておりますので、祭り専用の食を楽しんでいただければとも思います。
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